少子化と気候変動と、関連はあるのか?
千年猛暑と言われたこの夏も終わり、
いつの間にか、涼しい涼しい秋になった。
でも、猛暑の次にやって来る冬はそのリバウンドのように
必ず極寒の冬になる。
気温の高低差が激しいほど、男女の距離も縮まる。
ということは、来年の出生率はちょっと上がるかも?
と、勝手に予想する。
よく危機的状況下においては、出生率の上昇が歴史統計学的に証明されている。
ご存に通り、日本の少子化はかなりやばいところまで来ている。
国が国として繁栄し続けるためには国民のパワーが必須だ。
ところが....である。
子供の多いコミュニティと老人ばかりのコミュニティ。
一目瞭然なのに、ここを一点突破しようとする気概のある政治家も不在だし。
あぁ、今後どうなっていくのやら。