こんにちは。連日、熱い競技が行われてる東京オリンピック。屋外競技の選手たちはこの東京の蒸し暑さにびっくりしてるんじゃないかしら。
メダルを目指すのもさることながら怪我なく過ごしてほしいです。
先日、イスラエルの選手がオリンピック村に設置されている段ボールベッドを破壊する動画を上げて炎上していました。
ちょっと悲しいですよね、こういうのって。大切な睡眠を支えてくれるベッドを面白おかしく破壊するなんて。
今日のテーマは睡眠です。最後に睡眠をサポートする情報もお届けします。
睡眠の大切さ~もっとお金をかけよう睡眠に
寝不足や睡眠障害って実はとても深刻な問題なんです。
人は寝ないと生きていけませんから。だって人生の1/3もの時間、寝ているんですもの。仮に80年生きるとすると26年間は寝てるんですよ!
睡眠中って何もしてないし、寝るのも惜しんで仕事する的な視点だと睡眠そのものがタダ扱いというか、ずいぶん邪険にされてるケースもあるんじゃないかしら。
実際には真逆で、良い睡眠の結果に良い仕事がついて来るというのが正しいあり方です。
睡眠の目的
睡眠とは心と体のリセットです。起きてる間に溜まった肉体的な疲れと心の疲れを同時に取り去ってくれる魔法の時間なんです。
このリセットがうまく働かない(良質な睡眠じゃない)と翌日に心身の疲れが残ったまま、さらにその日の疲れが上積みされます。
こんな日々を何日も何週間も何年も続けていたらそれこそ寿命は間違いなく縮んでしまいますよ。
睡眠にかける費用を考えてみよう
良い睡眠を過ごすための努力や労力って思いがけないほど使っていない人が多いのが現実。
例えば枕一つをとっても1万円以上の枕を使ってる人がどれほどいるか。
ベッドやお布団にいくらお金をかけているか、など。
快適な睡眠と引き換える事ができるなら寝具にもっとお金かけてもいいと思います。
睡眠障害になって初めて気づく睡眠の大切さ
私も20代の頃は寝具にあまり関心を持っていませんでした。毎日熟睡できていたせいかも知れません。
でも、30代を迎えるようになるとなんだか疲れることが多くなり、原因が睡眠不足であることに気づきました。
そこで生まれて初めて寝具を見直すことにしました。枕や布団、ベッドなど一式で20万円弱、私としては思い切ったほう。
また、ストレスが溜まった日は寝付きが悪かったので睡眠サプリも利用するようになり、今では毎夜上手に睡眠しています。