Happy-Sakura

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時の流れの切なさ

思いを馳せる(おもいをはせる)=いろいろ考えること
よく使う日本語なので、覚えましょう。

みなさん、こんにちは。

梅雨に入ったのに、今朝は真夏のような日差しの強い青空でしたね。
こんな空を仰ぐと一歩、また一歩と夏の足音が聞こえてきます。

「年令を重ねるほど時の流れが加速する」と聞いていたことが、
最近だんだん実感しています...歳を感じてちょっと悲しい。
先日読んだ本に
『時間の流れを速く感じられるのは、楽しく過ごせてる証拠』
と書いてありました。
ということは、悲しいどころか嬉しいことだったのね!
みなさんは、どんな風に感じますか?

「時」に思いを馳せるといつも
いくつかの歌が頭のなかで聞こえて来ます。
私の一番好きな曲でもある
テレサ・テンの「時の流れに身をまかせ」がそうです。
もう一曲、
沢田研二の「時間の過ぎゆくままに」もあって、
中国でもとても人気で、カラオケで歌われたりしてますね。

他にも「時」を歌ってる曲に、
原田知世の「時をかける少女」や、中島みゆきの「時代」
平井堅の「大きな古時計」や、矢沢永吉の「時間よ止まれ」などもあって、
どれもちょっぴり切ない歌が多いですね。

やっぱり時の流れって切ない思い出のほうが多い、
って言うことなのかもしれませんね。